てっぺんを目指して

早いもので今年もお歳暮の季節です。
といっても弊社ではあまりそのような慣習がないため特段用意することはありません。
しかしながら盆暮れの2回のうちの1回のシーズンであることは事実であり、来月は半年に1度は会って関係をつないでおきたい人と数名会うこととなりそうです。

そのうちの1人に前職の先輩がおります。彼は私が尊敬している数少ない人間のうちの1人で、私より年は２つしか違わないのにすでに新宿に自社ビルを所有しており、その最上階にて暮らしております。

同業者ですが、勤務地は丸の内であり調子のいいときは１案件にて１０桁程度の仕事を1人でこなし常人が聞いたら目ん玉飛び出るような額を稼いでおりました。
稼ぐお金がすべてではないにせよ、やはり仕事のバロメーターは売上で計られるのが世の常です。上場するにしても売上のミニマムラインが存在しております。

その先輩がよく言っていたセリフに

「みんな山の途中で満足しちゃうんだよ　　俺らは途中もちろんおにぎりは食べるけど　決しておにぎりを食べるためだけに仕事をしてるんじゃない　　　てっぺんからの眺めを見るために　おにぎり食べながら　山を登り続けるんだ」

ちいさくまとまるなってってことだと思いますが、

それだけの実績を出している人に言われると　
とても説得力があるものだと　感じておりました。


　きらめきもまずは業界シェアＮＯ１を目指して　

山を登り続けます。