不動産投資にあたり自分なりのアンテナで有益な情報発信を心がけます。 以前のブログhttp://ameblo.jp/uridairi/ オフィシャルHP http://www.kilameki.co.jp/
2013年4月30日火曜日
ヤニのクロス交換はどっちの負担?!
1970年代の築年数
賃料は71000円のワンルーム もちろん3点ユニット
3年半程度住んでいた入居者が退去
喫煙によるヤニで壁紙が黄ばんでおりました。
クリーニングでは対処が厳しい状態にあり、クロス交換はどちらの負担になるか!?
今回はオーナー60%:入居者40%で話が決着致しましたが、
東京ルールによりますと、
クリーニング程度で除去できるレベルであれば100%貸主負担
張替えが必要な場合は100%借主負担というガイドラインになっております。
賃貸借契約を締結する入居時にキチンと告知しておくことが重要ですね。
2013年4月29日月曜日
セントヒルズ一ツ橋学園
表題の物件の室内状況です。
横浜市神奈川区 入居者退去の理由
まだ入居して半年程度の期間でしたので理由を尋ねると
「ビザが通らなかったから」とのこと。
入居者は中国人だったのです。
外国人専門の保証会社をつけていたので、滞納の心配はありませんでしたが
(保証会社としてもビザが通らない可能性もあるので3万円の保証金を別に用意する必要がありました、またビザを通すために賃貸借契約書を「居住用」ではなく「事業用」に変えたりと色々やりました)
結局、帰国するようです。
賃貸マーケットで確実に増えている外国人入居者
ビザの有無もチェックポイントのひとつとなりますね。
3点ユニットのバブル前物件ですが 駅からの距離がAクラスのため
前回は空室期間50日程度でした。
賃料6万円での募集を再開する形となります。
一刻も早い新規入居を祈ります。
2013年4月28日日曜日
東横線セミナー
講師は
東横で生まれ
東横で育った男
「風間」
コンテンツは
1、なんで東横線なのか
2、エリア人口・エリア概要について
3、どのくらいの物件があるのか
4、地盤や災害リスクなど
5、取扱・成約事例などご紹介
ということでしたが、
受講してみて新しくコンテンツを盛り込んでみました
・閉鎖した工場の跡地には一体何ができるのか?
・今後の路線延長の影響はどのような影響をもたらすか?
・駅の乗降人数の読み方は?
・地場の業者は何を考えているのか?
など。
また、一般的にイメージされている東急東横線の常識は
セミナー終了後には非常識に変わっていること間違いないでしょう。
2013年4月27日土曜日
2013年4月25日木曜日
国有地売却 1000億円
2013年4月23日火曜日
2013年4月22日月曜日
日本初公開 NOI率
2013年4月21日日曜日
未来を子どもと暮らしで考える、ライフスタイル・マガジン
2013年4月19日金曜日
マンション販売に追い風
日銀の金融緩和を受けた金利低下や株高による資産効果を受けて、マンション業界に追い風が吹いている。
不動産経済研究所(東京・新宿)が18日発表した3月の首都圏の新築マンション発売戸数は、前年同月比で約5割の大幅増となった。
消費者がマンション購入に動きだしたことを受け、不動産各社も発売増を計画。2013年度の首都圏のマンション発売戸数はリーマン・ショック前の07年度以来6年ぶりに5万戸に達する見通しだ。
新築があっての中古ですので、
全体によい風が吹くことが理想ですね。
2013年4月18日木曜日
2013年4月16日火曜日
コスモスイニシア
大和ハウス工業は16日、マンション販売のコスモスイニシア(旧リクルートコスモス)を6月にも子会社化することを明らかにした。 同社が実施する約100億円の第三者割当増資を引き受け、発行済み株式数の6割強を取得する。コスモスイニシアの社名やジャスダックへの上場は維持する方針だ。同日午後発表する。 大和ハウスは2009年にコスモスイニシアと資本・業務提携し、グループで同社株の1%強を保有している。首都圏に強いコスモスイニシアを取り込むことで販売体制を強化する。 不動産経済研究所の調べによると、12年のマンション発売戸数で5位の大和ハウス(3176戸)と22位のコスモスイニシア(956戸)を合計すると、4位の住友不動産(4209戸)に並ぶ規模となる。(2013年4月16日10時52分 読売新聞)
不動産市況の活況を受けてのことでしょうか。
凄いですね大和さん。
いい感じで盛り上がりが継続することを祈ります。
2013年4月14日日曜日
2013年4月13日土曜日
建物管理会社倒産?!
ポートハイム桜木町
どうやら建物管理会社が倒産した模様です。
たいして貯まっておりませんでしたが
修繕積立金の行方は?
今後の管理予定は?
諸々と気になる項目が多いです。
事実関係を早急に確認し、オーナー様にはご報告させて頂きます。
しばしお待ち願います。
2013年4月12日金曜日
融資の引き方のコツ
とある元銀行員のお話。
7時に出社し、8時前には外回りに出る。
18時に会社に戻り、22時頃まで稟議書のチェック等。
帰宅途中、同僚と90分~120分程度飲みに行き、
帰宅は25時。
風呂に入り、28時ころまで翌朝提出する稟議書類の作成作業。
午前4時頃就寝。
2~3時間後、起床。
その繰り返し。
外回りの銀行マンは商社マンよりハードです。と。
だから、融資を引くための事業計画書はシンプルでわかりやすく作りましょう。と。
他業界は中々大変です。
うちは日本一ユルイ不動産屋かもしれません。
2013年4月11日木曜日
教育
猪俣さんの新刊を読みました。
多くの不動産投資本が在るなかで、
とても説得力の強い印象を受けます。
考え方、スタンス、その辺りを明確にして
取り組むものだと共感します。
また教育資金についても取り上げられており、お子様のいる親御さんは一読をオススメします。
安部総理の本も読みました。
国のリーダーがどのように考えているか、どの方向性を目指しているか、諸問題に対しての考え方などは、マスコミを通しての媒体よりも書籍の方がダイレクトに考えに触れられるものです。
ここでも教育について触れられており、
先日亡くなったサッチャー元英首相のモデルをも参考に取り上げておりました。
全体がよくなるために教育が重要なことは
社会も会社も同じであり、どういう舵取りをするかでその未来は大きく変わるものでしょう。
答があるわけではないからこそ、信念に基づくことが必要であり、大きな成果を残された人は尊敬に値しますね。
以下はサッチャー元首相の名言集:
「何かを言ってもらうのは男性に、何かをしてもらうのは女性に頼みなさい」──全国都市女性ギルド連合会議向けの講演で(1965年5月20日)
「意見の一致には危険が潜む:何についても特定の意見を持たない人々を満足させようと試みることになりかねない。党が何を望むかについてしっかりした信念に基づくことなく生き残る立派な政党などない」──保守党会議で(68年10月10日)
「私が生きている間は、女性の首相が誕生するとは思わない」─テレビインタビュー(73年3月5日)
「赤いシフォンのイブニングドレスを着て、化粧し、パーマをかけた私が、西側諸国の『鉄の女』ですって?冷戦の戦士ですって?まあ、正しいでしょう。人生の基盤となる価値と自由を守ろうとする、私の姿をそう説明したいというのであれば」──(76年1月31日)
「ロシア人は世界制覇に夢中になっていて、これまでで最強の帝国になる手段を急速に獲得している」──「鉄の女」と呼ばれることになった演説で(76年1月19日)
「「U」 ターン(180度転換)というメディアで人気のあのキャッチフレーズを息をひそめて待っている人々に、言いたいことは1つだけ。『Uターンしたければどうぞ。私は転換しない』。私はあなた方だけではなく、海外の友人にも、友人でない人々にもそう言いたい」──保守党会議で(80年10月)
「物事に反対するだけでは勝てない。物事に賛成し、自分のメッセージを完全に明確にすることによってのみ勝利できる」──(75年2月11日)
「最終的に自分の思い通りになるなら、私はいくらでも忍耐強くなれる」──下院で(82年3月31日)
「不一致があれば、私たちは調和をもたらしたい。 誤りがあれば、私たちは真実をもたらしたい。 疑問があれば、私たちは信頼をもたらしたい。絶望があれば、私たちは希望をもたらしたい」─総選挙での勝利後にアッシジの聖フランシスを引用し(79年5月)
「No! No! No!」─欧州理事会に関する議会での声明で(90年10月30日) 「環境問題といった単調な問題への対処に政治家人生の半分を費やせば、現実の危機を管理するのは興奮する」──フォークランド紛争に関するコメント(82年5月14日)
「経済学は手段であって、目的は核心を変えることだ」──サンデー・タイムズ(81年5月1日)
「鉄の女」、サッチャー元英首相が死去―戦後最大級の指導者 「一緒に仕事をすることができる」──ソビエトの書記長就任前のゴルバチョフ氏との会談後(84年12月17日)
「心がやさしいだけだったら、誰一人として善きサマリア人のことなど覚えていなかっただろう。彼にはお金もあったのだ」──テレビインタビューで(86年1月6日)
「社会なんてものはない。個人としての男がいて、個人としての女がいて、家族がある。ただそれだけだ」──雑誌のインタビューで(87年10月31日)
「好かれようとしているだけなら、いつでも何でも妥協する用意があり、何も達成しないだろう」──首相就任10年目に関するコメント(89年5月3日)
「どんな外交官でも劇作家でも、ジュネーブ・サミットでのミハイル・ゴルバチョフに対する(ロナルド・レーガン米元大統領の)言葉をもっと良くできるなど想像もつかない。『われわれがあなたを信用しない理由を説明しよう』。この言葉は率直で断固としていて、聴きやすいものではない。しかし、新たな始まりと信頼に根差す新たな関係への明らかな招待だ」──レーガン米元大統領の葬儀での追悼の言葉(2004年6月11日)
2013年4月9日火曜日
豊島区の人口、24年ぶり27万人突破
狭小住戸集合住宅税の課税の趣旨
偏った世帯構成の背景には、居住したくてもファミリー世帯向けの良質な住宅が少ない、という区内の住宅事情が反映されています。単身者向け住宅ももちろん必要ですが、狭い形態ばかりに偏った住宅の供給は、地域の構成員を限定させ、子育て、教育、福祉、町会活動など、多様な世帯が協力して地域ぐるみで行うべきまちづくりに将来、重大な支障をきたすことが懸念されます。